先日、春日井市熊野町にお住まいのK様邸にて
ルームエアコンの取替工事を施工しました。
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K様から『リビングのエアコンに虫が入って、調子が悪くなったので・・・』
との連絡をいただき、すぐにお伺いして点検したところ、
本体の不具合もありましたが、なにより既設のエアコンは15年モノで
大変古いタイプのエアコンでした。
既設 ルームエアコン
既設 エアコン室外機
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弊社の提案として『内部の部品交換で修理するよりも取替えの方が、
エアコンの性能だけでなく、今後の電気代のランニングコストも
全然違うので新しく本体の取替をオススメします』と、アドバイスしまして、
K様も納得されて、今回はエアコン取替となりました。
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今回、K様邸リビングは広いので10畳用エアコンを取り付けました。
まずは既設のエアコンを撤去していきます。
始めに室外機からガスを抜きます。
次に室外機とエアコン本体から冷媒管を取り外していきます。
エアコン本体はバックハンガーで壁に取り付けてあるので
後部の配管も注意しながら取り外していきます。
取り外したら、次に新設のバックハンガーを設置します。
エアコン本体をバシッと設置したらあとは配管をつないでいきます。
冷媒管はガッチリとつながないと空調が効かないので
エアコン取付けの1番重要なポイントです。
今回、取り付けるエアコンには“フィルターお掃除機能”が搭載されているので
配管の途中で“換気ホース通気口”を設置します。
配管と電気配線をバシッとつないで、ガスの調整を行います。
その後、試運転をして電気系統などにも問題なければ工事完了です。
工事は取替で3時間ほどかかります。
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